既婚者OKのマッチングアプリ5選

40代・50代の既婚者男性が、若い女性と出会える機会が非常に少ないです。既婚者限定のサークルもありますが、会員になることに抵抗や不安を覚える方もいるでしょう。
また、通常のマッチングアプリを利用した場合、知り合いに見つかるリスクやスマートフォンの通知で家族にバレるのではと考え、慎重になる方も多いのではないでしょうか。
既婚者の男性が若い女性と出会うためには、既婚者OKのマッチングアプリを利用する方法が有効です。そこで、既婚者におすすめのマッチングアプリと、利用時の注意点を詳しく紹介します。

目次

既婚者がマッチングアプリを使う際の注意点

既婚者がマッチングアプリを利用したくても、登録できないことが一般的です。また、既婚者が利用できるサービスがあったとしても、安易な利用はやめましょう。既婚者がマッチングアプリで出会いを探すにあたって、注意すべきことを紹介します。

通常、既婚者は登録できない

マッチングアプリのなかには、「女性と食事をするだけであれば問題はない」と判断しており、既婚者でも利用できるものがあります。しかし、大手マッチングアプリはトラブル防止のために、既婚者が登録できないシステムです。

既婚者OKでも出会い系サイトは注意

マッチングアプリが普及する前に、出会い系サイトを利用した経験がある方は多いでしょう。
出会い系サイトは、マッチングアプリと同様に恋活や婚活、遊び相手を探す、パパ活をするなどの目的で利用されています。
現在でも出会い系サイトや異性を探せる掲示板は存在しており、マッチングアプリのように相手とマッチングをしなくてもメッセージを送れるサービスが一般的です。
しかし、出会い系サイトはサクラや美人局に注意が必要です。出会い系サイトは、メッセージのやり取りをする際に課金するシステムが多いため、男性に料金を払わせるためのサクラを雇っているケースがあります。
また、実際に会えたとしても、美人局や悪徳商法の勧誘を受けるなどトラブルに巻き込まれやすいため注意しましょう。出会い系サイトや掲示板は、「既婚者OK」としている場合でも利用しないことが大切です。

既婚者でも使えるマッチングアプリ⼀覧

既婚者でも登録できるマッチングアプリは少ないため、未婚と偽って登録を検討する方もいるでしょう。しかし、虚偽申告をすると、有料会員になったにも関わらず退会処分になる可能性が高いです。また、通常のマッチングアプリでは家族や友人、知人に見つかるリスクもあります。

そこで、既婚者でも安心して利用できるマッチングアプリを5つ紹介します。料金や会員数、ユーザーの年齢層や特徴をチェックして、気になるアプリに登録をしてみましょう。

 料⾦会員数ユーザー年齢層
既婚者クラブ[作成者1]   ベーシック:5,478円~6,578円/月 スタンダード:7,678円~8,778円/月 プレミアム:20,878円/月約20万人30~40代
Afternoon[作成者2] 1ヶ月プラン:9,800円/月 3ヶ月プラン:7,800円/月 6ヶ月プラン:5,800円/月 12ヶ月プラン:3,800円/月 VIP会員1ヶ月プラン:14,980円/月 VIP会員3ヶ月プラン:12,980円/月 VIP会員6ヶ月プラン:10,980円/月 VIP会員12ヶ月プラン:8,980円/月表示なし30~50代
Sepa[作成者3] 30日プラン:4,980円/月 90日プラン:3,980円/月 180日プラン:2,980円/月  表示なし表示なし
Tinder[作成者4] Tinder+プラン:1,190円~1,200円/月 Tinder GOLDプラン:1,400円~3,400円/月 Tinder PLATINUMプラン:1,816円~4,300円/月約1,000万人表示なし
Cuddle[作成者5] 1ヶ月プラン:9,980円/月(一括9,980円) 3ヶ月プラン:7,980円/月(一括23,940円) 6ヶ月プラン:5,980円/月(一括35,880円) 12ヶ月プラン:3,980円/月(一括47,760円) プラチナオプション1ヶ月プラン:4,980円/月(一括4,980円) プラチナオプション3ヶ月プラン  :3,980円/月(一括11,940円) プラチナオプション6ヶ月プラン:2,980円/月(一括17,880円) プラチナオプション12ヶ月プラン:1,980円/月     (一括23,760円)約10,000人  20代~40代

既婚者クラブ

既婚者クラブは、名前の通り既婚者が利用できるサービスであり、通常のマッチングアプリと比較すると年齢層が高いです。年齢層に関しては詳細情報を公表していませんが、30代以上の女性が多く、男性は40代・50代を中心に、70代以上の方も登録しています。既婚者のみが登録できるマッチングアプリのため、20代の登録者は少ないです。
既婚者クラブは、プロフィール写真を登録してもモザイクがかかり、顔を判別できません。プロフィールに記載されている情報のみが公表され、写真が確認できないため、家族や知人が万が一既婚者クラブを閲覧する機会があっても本人だと断定できないでしょう。家族や知人に知られるリスクが低く、安心して利用できることが魅力です。

Afternoon

Afternoonは、マッチングアプリと同様のサービスを利用できますが、アプリそのものが配信されているわけではありません。スマートフォンに入っているアプリから家族にバレる可能性はないことがメリットです。インターネットサイトからAfternoonのサービスを利用することが手間だと感じる方もいますが、家族に知られるリスクを回避できることを加味すると、メリットのほうが大きいといえるでしょう。
また、Afternoonではプロフィールに設定した写真は公開されません。そのため、友人や知人にバレるリスクは低いでしょう。写真の閲覧を許可した女性にだけ公開できることから、メッセージの交換をして「信用できる」と判断した相手にのみプロフィール写真を公開するといったことも可能です。
ただし、女性側も同様にプロフィール写真を公開せずにメッセージのやり取りができるため、見た目で女性を選びたい方にとってはデメリットになります。

Sepa

Sepaはマッチングアプリとは異なり、女性とマッチングをしなくてもメッセージの交換が可能です。マッチングの機能そのものがないため、好みの女性を見つけた後はすぐにメッセージを送信できます。
Sepaには通常のマッチングアプリのような多彩な機能がありません。しかし、プロフィール検索や足跡を付ける、掲示板の利用が可能です。好みの条件でプロフィール検索をする、掲示板でSepaの利用目的が同じ女性を検索する、足跡機能から自分のプロフィールを閲覧した女性にメッセージを送るなどの方法で、出会いを探せます。
Sepaは、既婚者向けのサービスでありユーザーの年齢層が高いことから、従来の出会い系サイトと同様のシステムにしています。そのため、過去に出会い系サイトを利用していた方、多機能なマッチングアプリに不慣れな方でも利用しやすいでしょう。

Tinder

Tinderは、ユーザーの年齢層を公表していませんが、比較的若い年代が利用するマッチングアプリです。日本に住む外国人も多く、恋活や婚活、友達を作るなど、ユーザーの利用目的の幅も広いことが特徴です。
また、女性とマッチングするまでの機能は無料で利用できます。無料機能を利用して、どのような女性が登録しているのかを確認してみるのも良いでしょう。好みの女性がいた場合や、自分の利用目的に合っていると感じた際には、有料会員に移行する方法がおすすめです。

Cuddle

Cuddleは、アプリが配信されておらず、サイト上でメッセージのやり取りをするサービスです。アプリがないため、スマートフォンのアイコンや通知で家族にバレる心配がありません。
また、Cuddleには女性を検索する機能がなく、AIがプロフィールに登録されている情報をもとに相性が良い女性を提案するシステムです。通常のマッチングアプリや既婚者向けのサービスとは異なり、自分では見つけられなかったタイプの女性と出会える可能性があります。
自分好みの女性を効率よく探す方法も良いですが、AIから女性を提案してもらい、出会いの幅を広げてみるのも良いでしょう。

パパ活アプリという⼿段も

既婚者が出会いを探す場合、既婚者OKのマッチングアプリを利用する方法も良いですが、パパ活アプリの利用もおすすめです。パパ活をする男性は年齢層が高く、ほとんどが既婚者のため、既婚・未婚問わず登録できます。気になるマッチングアプリや既婚者OKの出会い系サービスが見つからなかった場合は、パパ活アプリもチェックしてみましょう。

まとめ

大手のマッチングアプリは、規約で既婚者は登録不可としており、利用できません。そのため、既婚者限定のサービスや、既婚者OKのマッチングアプリを利用する必要があります。
なかには一部無料で利用できるマッチングアプリもあるため、試しに登録してみるのもおすすめです。既婚者OKのマッチングアプリをいくつか試して、自分の利用目的に合う女性や好みの女性が多いサービスを見つけましょう。

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