こんにちは、キヨです。
私はガールズバーやマッチングアプリで知り合った女性と定期的に食事に行ったりしています。
はじめての女性と食事に行く際は、必ず「この人モテないだろうな~」と女性が思ったエピソードを聞きます。
他人の痛い行いを聞くのが楽しいという性格の悪さもあります笑
でもそれだけが聞く理由ではありません。
普通は「この人モテるだろうな~」という話を聞くことがイケオジになる近道のような気もします。
しかし、最終的に狙っている女性を落とせるかどうかは、女性のタイプ(性格・思考)や生理的にどうか~という問題にも行きつきます。
色々な女性に好かれるための立ち振舞いのパターンを覚えるのは無理に近いです。
それに比べ、「この人モテないだろうな~」と思われる男性の特徴は多くの女性に一致しており、反面教師としてこれらのポイントを抑えるだけで、少なくとも嫌われることは少なくなくなります。
おっさんにとって『女性と付き合う』ことだけがゴールでないことは多いはず。
割りと多くの人がモテるためのノウハウを知りたがりますが、嫌われないノウハウを知ることで中長期てきな戦いにおいて戦局を打開することができるかもしれません。
それでは、実際に女性にきいた『モテないおっさん』の特徴を解説していきます。
清潔感がない
決まって必ず挙がるのがこれです。
モテたいおっさんにとって必須事項と言えるでしょう。
もう何十年も恋愛から遠ざかり、女性からどの様に見られているかも気にしなくなっている人も多くいると思います。
また、会社通いを中心とした決まったルーティンを過ごしている人も多いと思います。それはいつの間にか人間関係を固定化し、徐々に見た目の部分の恥じらいなどが薄れてしまう原因にもなります。
営業職など、常に対外的な仕事をしている場合は大丈夫かもしれませんが、そうでない人でも日々意識する習慣が必要です。
おっさんにはいつチャンスが訪れるかわかりません。また、「女性とデートしたい」といった欲求もいつ復活するかわかりません。
その時に備えて改めて習慣化するようにしたいところです。
口臭やムダ毛の対策をしておくだけでもちょっとした自信に繋がります。


自慢話が多い
女性に「すごい!」「かっこいい!」と思われたいあまり、気がつくと自慢話に終始してしまうのはおっさんの性かもしれません。
多くの女性は笑いながら聞いていますが、内心は飽き飽きしています。
女性がよく言う、
- 話を聞くのが好き
- 知らないことを教えて欲しい
という言葉をまともに受け取らないようにしましょう。
これらには、「好きな人の」また「尊敬する人の」が冒頭にある時に限ります。
自慢する前に、大人の余裕、大人の行動でこれらの存在になれるように努力しましょう。

ボディタッチしてくる
お金を払ってお店で遊んでいる、もしくはデートにOKしたのだから、
- 肩を抱き寄せるのはOK
- 手をつなぐのはOK
など、自分の勝手な決めつけで行動してしまう人が意外と多いようです。
端的な事実や状況ではなく、しっかりとその女性との関係性があるのかどうかをしっかりと考えた上でアクションを取りましょう。
多くの場合は「気持ち悪い」と思われてしまいます。
時代錯誤の考え方
昨今、有名政治家などの時代錯誤な発言が取り上げられることが増えましたよね。
- 俺が若い頃は寝ないで仕事してた(若い人は努力がたりない)
- 女は家庭、男は仕事
上記は一例ですが、数えたらきりがないくらいです。
筆者も40代の中年、昭和の時代を知っている人間として、若い人の考えや時代の流れに考えが追いついていかない部分も確かにあります。
しかし、こういった社会背景があると認知しておくだけで無駄な発言を抑止できるでしょう。
LINEなどのメッセージがうざい
絵文字、文末のカタカナ、長文
絵文字の乱用、文末のカタカナ、長文はうざいと思われてしまうようです。
我々中年からすると、文章だけのやり取りだとちょっと冷めた雰囲気を感じてしまったり、「怒っているのかな?」など、顔が見えないだけに色々不安になってしまいますよね。
そのために、絵文字を使って柔らかい雰囲気を演出したり、言葉で思いを伝えきろうとついつい長文になってしまったりします。
しかし、デジタルネイティブ世代にとってはこういった心配は不要なようです。
普通の会話のようにシンプルなキャッチボールを意識すると良さそうです。
しつこい誘い
「一回デートに応じてくれたから、次もイケるはず!」と言ったような、根拠のない自信を男は持ちがちです。
女性が楽しそうにしているように見えても、それが本当にそう思っているのかを疑うことは冷静にならないとなかなかできないものです。
何度かお誘いしても断られてしまった場合、女性からの代替日程などが提示されない場合、2回断られた時点でもうほぼ脈なしだと考えた方がいいでしょう。
独身ならまだしも、自分は妻子持ちにもかかわらず、しつこく誘ってしまう人も多いらしいです。
