こんにちは、キヨです。
前回は、こちらの記事でパパ活アプリでのプロフィールの書き方について解説しました。

自分のプロフィールを完成させた後は、好みの女性を探し『いいね』をしていきます。
その中で、無事マッチングした女性とメッセージのやり取りを行い、実際に会うためのやり取りをしていきます。
実はこのメッセージのやり取り、意外と奥が深いんです。
ある程度やり取りに慣れてくると、大人の関係OKな人、何か怪しそうな人など、見分けがつくようになってきます。
そのような見分けのテクニックについてはおいおい別の記事で書くとして、今回は基本的なやりとりのコツについて解説していきます。
マッチングしたらまずは挨拶から
マッチングしたらまずは挨拶から入りましょう。
「〇〇さん、はじめまして。マッチングありがとうございます。」
と言った感じです。いきなり条件を伝えるのは礼儀として避けます。
すると相手からも同じ様に返事がきます。
パパ活アプリの性質上、男性の数が圧倒的に少なく優位な状態です。故にマッチングし過ぎて全てやり取りするとなると大変になる場合があります。
そういった場合は、相手が先に『いいね』してマッチングした場合は、相手からのメッセージ送信に委ねるのもありです。
しかし、一定数、こういったプラットフォームで会っても自分からは送れない女性が存在します。
その可能性も念頭に置き、ぜひ会いたい女性は自分から送ったほうが機会損失としては少なくなります。
2通目以降でメッセージのやり取り
自分の条件を伝える
女性から返事が来たら自分の条件を伝えましょう。
「まずは顔合わせ1でお会いできる方を探しています。」
と言った感じです。挨拶返しと一緒に女性の方から条件が送られてくる場合もあります。
その場合は、自分がその条件に応じることができるかどうか判断します。
自分から提示してくる場合は、既にそのお手当で複数回会った実績があり、ある程度自信がある人が多いです。
それを吉と取るか凶ととるかは人それぞれです。
注意ポイント
男性側が彼女のように長期的なお付き合いができる女性を探している場合は、この段階で大人の関係を打診するのはやめましょう。
男性の多くはそこが最終目的となる場合が多いですが、女性はメッセージの段階ではそれにOKする場合は少なく、実際に会った上での判断とする人が多いです。
あまりに直接的に打診すると、女性側が会う当日の心理的ハードルが上がってしまい、ドタキャンされるリスクが高くなります。
逆を言うと、女性側も手っ取り早くお金を稼ぐ手段として、その関係を最初からOKとしている人も少なからずいます。
1回きりの関係でいいという男性は、最初から打診すると一定の確率でその関係でのマッチング可能な実情もあります。
会う候補日・場所をいくつか提示する
会う候補日、場所については自分から提示しましょう。
基本、女性側とすればお手当が目当てなのと、パパ側の絶対数が少ない背景もあり、いくつか候補日と場所を指定すればどれかには合わせてきます。
上記でも少し触れていますが、初めて会う時に関して言うと何の関係性もない他人同士なわけで、ドタキャンされるリスクが最も高い時です。できるだけそう言った場合のリスクが一番少ない条件を自分で決定しましょう。
マッチングした女性がかわいいからと言って、自分の既存の予定を曲げてまで合う必要はありません。
『パパ活する際の心構え』の記事でも書きましたが、条件が合う好みの女性に会うためにはある程度の回数をこなすことが必要です。
なので、自分が無理をしてると続けることも難しくなってきます。
お手当条件が合っても、予定が会わなければそれまで。と言った割り切りも必要です。
日程の再確認
お互い何人もと、何通もメッセージのやり取りをしている状況になりやすいため、会話の流れだけではなく最後に確認をして締めましょう。
「12/7(水) 13:00に○○○ホテルのカフェラウンジでお願いします」
と言った感じです。
ペイターズなど、アプリによっては約束機能というお互いに予定を共有し、リマインドしてくれる機能がありますので活用していきましょう。
正式な約束の証明にもなるので、当日ドタキャンをはじめ何か意見の相違が会った時にも便利ですし、場合によってはアプリ内で通報する際の根拠にも使えます。
条件が合わない場合
お手当、時間、場所など、どうしても条件が合わないときがあります。
そんな時は、
- 今回は条件が会わなそうです。ごめんなさい。
- 条件が会わなくて残念です。これまでやり取りありがとうございました。
と、自分から伝えましょう。
女性側から聞くのが、条件が会わないと捨て台詞的な暴言を吐かれる場合がある、という話です。
こんなことをしてアプリ内で通報でもされたら、警告やアカウント停止の措置を取られてしまう可能性があります。
逆に、上記のように誠実な感じで自分からスパッと終わらせようとすると、あまりいい人に出会えていない人は「この日なら何とか調整できそうです」的な感じで最後に合わせて来る場合があります。
乱暴な人も一定数いる分、最後まで誠実な対応を心がけた方が漁夫の利を得る可能性があります。
最後に
今回は、基本的なメッセージでのやりとりのコツについて解説させていただきました。
相手が年下だから、パパ活女子だからと言って下に見るのではなく、パートナー探しをしているつもりで誠実に、男性の方から主導してアポを取っていきましょう。
次回はついに、『40代・50代向のパパ活初心者向け攻略』の最後、『パパ活の初回の顔合わせで行うこと』を解説していきます。