こんにちは、キヨです。
前回は、こちらの記事でパパ活アプリのメッセージやりとりのコツについて解説しました。

実際にメッセージをやり取りして会う日程を決めたら、実際に女性と会って継続的な関係としてお付き合いしていけるかどうかを確かめます。
この記事では、初回の顔合わせをうまく進めるポイントについて解説していきます。
顔合わせにおすすめの場所
私の場合、初回顔合わせの場所は『ホテルのカフェやラウンジ』のほぼ一択です。
- 店内も綺麗で雰囲気もよい
- 席の間隔が広め
- 知り合いに会う可能性も低い
- 場所を説明しやすい
上記のような理由が挙げられます。
首都圏にお住みの方であれば、3つ星以上のホテルは探せばすぐ見つかると思います。適度に人もいるため女性も安心して来れますし、場所も説明しやすいです。
また、こういったホテルのカフェやラウンジは、基本宿泊者やビジネスでの利用が多いので、知り合いに合う可能性も低いです。駅近のカフェに入って誰かに目撃されてしまうリスクは避けたほうがいいでしょう。
席と席の間隔も広めなので、会話が他の人に聞かれにくいところもポイントの一つです。
ただ、メッセージのやり取りの際、「○○○ホテルはどうですか?」と聞いてしまうと、自分はカフェでお茶するつもりでも、相手にはいきなりホテルに誘ってるように聞こえてしまうので注意です。
「○○○ホテルのカフェかラウンジでお茶でもいかがですか?」としっかりお誘いし、相手を安心させましょう。
顔合わせの際のファッション
兎にも角にも『清潔感』を意識しましょう。
女性にとってこれを感じることができなければ、ほぼ100%好印象を持たれることはありません。例え継続的に食事をするようになっても、大人の関係や旅行など、一歩先の関係になることが厳しくなってしまいます。
コーディネートに困った場合は、パパ活用の服を数着程度は準備しておきましょう。自分の好みではなく、女性視点を意識したチョイスが必要です。

初回はお茶のみにしておく
初回の顔合わせはお茶のみにしておくのがおすすめです。
そもそも写真通りの来る人が来るとも限りませんし、実際にイメージ通りの人が来ても話が合うとは限りません。
また、初回は男性側にもドタキャンされるリスクがあります。張り切ってお店を予約したりすると無駄になってしまう可能性があるので、上記で記載した通り座席数が多いホテルのカフェでサクッとお話して終わるのがベストです。
顔合わせのチェックポイントとお話する内容
初回の顔合わせで抑えて置きたいポイントは以下です。
- 時間通りに来たか
- お手当の金額
- 会う頻度・連絡頻度
- 会う場所
- 会った時のデート内容
大まかなところは既にメッセージでやり取りしていると思いますが、改めて確認していきましょう。
時間通りに来たか
肌感的にですが、多くの女性は時間ギリギリか少し遅れて到着することが多いです。継続的なお付き合いになるとだんだんルーズになっていく可能性があります。
逆に少し早めに来れる人は、その後のお付き合いでも時間を守ってくれる可能性が高く、自分の時間を無駄にすることも少ないです。
お手当の金額
当日のお手当金額を確認しておきましょう。
顔合わせであればほぼ5,000~10,000円だと思いますが、お互い何人もの人とメッセージのやり取りをしている場合は、認識間違いの可能性も出てきます。
また今後会う場合のお手当額もしっかり話しておきましょう。初心者の方はお金の話を持ち出しづらいという人もいるかと思いますが、そもそもそういう関係なので割り切りが必要です。
会う頻度・連絡頻度
お互いに条件をすり合わせて決めましょう。
男性側からすると月に何度も同じ人にお金を渡して会うよりも、その時間とお金を他の人と合う時間に当てるほうがメリットが高いです。
かと言って、2ヶ月に1回とかだと女性側も会うメリットが少ないです。月1~2回くらいかなぁと言っておくのがちょうどいいくらいだと思います。
会う場所
お手当を渡す以上、相手に合わせる必要はないです。移動の時間や交通費の負担の少ない場所を指定して会いましょう。
会った時のデート内容
これはぶっちゃけ『大人の関係ありかなしか』ということです。
女性側からこの話を持ち出してくる場合は多くないです。食事のみでOKの場合はあえて持ち出す必要がですが、希望しているようであれば男性側から話を持ち出しましょう。
最初に話題にすら挙げないと、仮に継続的な関係になった場合、後になればなるほど何となくお誘いしづらい雰囲気になってしまうからです。
絶対NGな振る舞い
お手当を渡さない
実際会ってみて雰囲気が違った、話が盛り上がらなかったと言ってお手当を踏み倒すのはやめましょう。
別人が来たとなるとそれは詐欺行為ですが、「かわいく見られたいんだな」とういう愛嬌が見える範囲であれば目をつぶってあげましょう。
キャバクラで好みの子がつかなくても諦めるくらいのものです。
自慢話やマウントを取る会話
金持ちアピールや、その他自慢話はやめましょう。中には自分の立場を棚に上げ「こんな事やってちゃ駄目だよ」っていう感じで説教してくるひともいるそうです。
どんなにアピールをしても、結局のところお手当の額をしっかり払ってくれるか、誠実に対応してくれているかというところしか見られていません。
顔合わせの後すぐにホテルに誘う
初めに話題にすら出さないと後々お誘いしづらくなるからと言っても、お誘いの仕方にも注意しましょう。
女性側の話を聞くと、多くの男性が初回の顔合わせや2回目の食事の際に「この後どう?」とか「では次回からホテルで…」と言った感じで打診をしてくるということです。
以前の記事にも書きましたが、半数以上の女性が大人の関係については「信頼関係ができてから」「フィーリングが合えば」というスタンスです。
男性の方からそのような誘い方をすると、次回会う時に身構えてしまい、結果デートを断られる可能性が出てきます。気に入った女性であればそれはもったいないことです。
最後に
今回の記事、いかがだったでしょうか?
この記事まで、パパ活初心者の40代・50代以上の男性向けに、
- パパ活を始める上での心構え
- プラットフォームの選び方
- おすすめのパパ活アプリ
- パパ活で使われる用語
- パパ活アプリでの相場
- パパ活アプリでのプロフィールの書き方
- パパ活アプリでのメッセージのやり取りのコツ
の流れでパパ活アプリ始め方を解説してきました。
ただ単に「SEXができればいい」というのであれ風俗に行くのと同じです。
せっかく仕事もうまく行っていてお金も手にすることができたのであれば、大人の余裕を見せつけながらパパ活を楽しんだほうが新たな遊びの境地を見出すことができます。
本サイトではこれからも『大人の余裕=イケオジ』という視点から、みなさまがパパ活を楽しめるような記事を書いていきたいと思います。