パパ活アプリでよく使われる用語を厳選して解説

この記事がおすすめな人
  • パパ活初心者である
  • パパ活のメッセージやり取りをスムーズに進めたい

こんにちは、キヨです。

パパ活アプリに登録を済ませたあなたも、まだもう少し様子を見たいあなたも、どちらにも必須の知識となる『パパ活用語』を解説します。

数ある用語の中から、実際に女性とメッセージのやり取りをするにあたり、知っておくと確実にやり取りがスムーズになるものに絞って紹介していきます。

目次

基礎用語

パパ活

『p活』『ぴかつ』のように言われることもあります。女性が金銭的に余裕がある男性と食事やデートをして金銭的なサポートを受けることが一般的な定義です。

俗に言う『大人の関係』(体の関係)は行わない前提となっています。

パパ

SNSなどでは『p』と略されることがあります。説明不要かと思いますがパパ活を行っている男性側の方です。

パパ活女子

SNSなどでは『pj』と略されることがあります。こちらも説明不要かと思いますが、パパ活をして金銭的なサポートを受ける女性側のことです。

条件

女性側から「どんな子をお探しですが?」「どんな条件をご希望ですか?」と聞かれた場合は、基本的には以下の情報を聞かれていると言うことになります。

  • お手当について(顔合わせ1、食事2 など)
  • 大人の関係あり・なし
  • 会う場所や日時
  • 付き合い方(都度・定期 など)

逆に女性側から特に聞かれなかった場合、男性側から「条件は?」と聞くとこれらについての解答が返ってくるはずです。

お付き合い関連

顔合わせ

パパ活アプリやサイトなどでメッセージをやり取りし、初めて会うアポイントを取る際に使用されます。

ほとんどの場合、この顔合わせの段階からお手当が発生します。

相手のルックス、雰囲気、これからお付き合いしていく上での条件が合うかなど、男女ともに今後継続して会えるか見極めるためによく行われます。

お茶

カフェやホテルのラウンジなどで軽く飲み物やスイーツ等を食べながらお話することです。上記の『顔合わせ』とほぼ同義語で使われることも多く、はじめて会う場合は「まずお茶から」という表現が使われます。

女性と会っている時間はだいたい1時間以内くらいが目安です。

食事

食事デートのことを指します。当然ながら、食事代は男性がお手当とは別途で全額負担します。ほとんど女性がまず顔合わせから希望するので、食事デートは2回目以降となることが多いです。

女性と会っている時間はだいたい2時間程度くらいが目安です。

大人の関係

SNSなどでは『ドカタ』と略されることがあります。男女の体の関係のことを指しています。8割以上の男性が初回・または2回目までに関係を求めてくると女性側から聞いたことがあります。

お手当関連

お手当

男性が女性に対して行う金銭的なサポートや、デートの対価として支払うお小遣いのことです。食事代、プレゼント代等はここには含まれません。

都度

会うたびにお手当を渡す形式のお付き合いです。多くの場合がこちらになってくると思います。

例えば、初回は顔合わせで1(万円)、2回目の食事デートは2(万円)、3回目は軽くお茶で1(万円)など、デートの形式に合わせて事前に決めたお手当を渡します。

会う頻度も一定ではなく、会わない月もあれば月2回会う時もあるといったように不定期なことも多いです。男性から見ると都合がいいのはこちらの方でしょう。

定期(月極)

上記とは逆に、月1回または週1回など、定期的に女性と会うことを前提とした形式です。事前の話し合いで会う日数、会った時にすること、それに伴うお手当の金額を決定します。

お手当については、会った時に渡す場合もあれば、月初・月末などの決まったタイミングで女性に振り込む場合もあります。こういった長期を付き合いを望む女性は多いですが、男性側からするとメリットが薄い場合も多いでしょう。

最後に

いかがだったでしょうか?

一般的なパパ活アプリ・サイトのサービスにおいては、ここに記載の用語を抑えておくだけで普通にメッセージのやり取りができると思います。

女性と恋人のような時間を過ごしたい願望がある男性の場合は、こういった用語を聞くとかなりドライというか割り切った感じがしてしまうかもしれませんね。

そもそも女性側からしたらお金のための割り切り行動なので、最初のやり取りについては男性側もその辺を理解した上でしっかりと条件を調整していきましょう。

次回は、みなさんが一番気になるパパ活のお手当相場について解説していきます。

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