パパ活アプリを利用している人で顔写真を要求されたことがある人はいますか？
実はかなり多くの人が顔写真を見せてほしいと言われたことがあるそうです。
実際に顔写真を要求されても困ったり、悪用の危険性を考えると怖いですよね。
そこで今回はそんな時にどうしたらいいのか対処法について紹介していきます。
相手が写真を欲しがる理由
パパ活アプリで写真を要求される理由は大きく分けて2つあります。
１つ目はサクラや業者を疑っているからです。
パパ活アプリを利用している人は必ずしも本物の女性とは限りません。
パパとのやり取りを引き延ばすだけ引き延ばして、実際に会うつもりはないサクラ。別の有料サイトに誘導する悪徳業者。女の子のフリをした風俗店スタッフなど様々です。
パパ側はこれらの可能性を疑いながらパパ活アプリを利用しています。
やはりパパ側も本物のパパ活女子と出会いたいと思い活動をしています。
その結果、パパ活女子を見極めるためにも写真を欲しがるのです。
多くの業者やサクラ女子は写真を用意していなかったり実際に写真を撮ることに抵抗があるため、写真を送ることを断ります。
なので、写真を要求することがあります。
２つ目の理由は、好みの女性か判断するためです。
パパ活経験のあるパパは、顔合わせで現れた女の子が期待していた容姿とまったく違うという経験をしたことがある人も居ます。
そのような経験から実際に会う前に写真を見たいということです。
パパ活女子の中には、プロフィール写真が加工で原型をとどめていなかったり、そもそも別人の写真を悪用していたりすることがあります。
パパ側も出来れば自分好みのパパ活女子と出会いたいからこそ写真が欲しいということのようです。
相手に写真を送るリスク
パパ活アプリで写真を要求されたときに見ず知らずの人に写真を送るのは怖いですよね。
やはり、パパ活アプリで写真を送る行為はリスクを伴います。
ここでは、写真を送るリスクについて紹介していきます。
写真を交換するリスクの1つ目は、写真交換が原因でのフェードアウトに傷つくことです。
写真を送る前までは楽しくメッセージを取り合っていたのにも関わらず、送った途端に音信不通になることもあります。
原因は確実に外見が好みでなかったからだとわかりますし、とっても傷つきますよね。しかし、このような場合は実際に会うこととなれば遅かれ早かれ同じ結果になっていたと思います。
プラスにとらえるのであれば、仲良くなってから切られるよりも早くに関係が切れたほうがダメージが少なく無駄な時間を過ごすことなくて良かったのかもしれません。
しかし、少し傷ついてしまう点は、写真交換のリスクといえますね。自分が相手のタイプではないというならば仕方ありませんが、交換した写真の撮り方が悪い場合もあります。どちらにせよあまり気にしないようにしたほうが良いと思います。
２つ目は、写真を悪用されるということです。
写真を見るだけではなく、保存されたりSNSで公開される可能性もあります。
また、悪用だけでなく身バレしてしまう可能性もあります。
ですが、これは写真交換のリスクというよりはマッチングアプリのリスクというべきかもしれません。それどころか、Twitterやinstagramを含めネット上に顔を出すことのリスクといえます。顔写真をネットに載せているということは不特定多数の人の目につくということなので注意が必要になります。
つまり、パパ活アプリ内で写真を交換したからといってリスクが大幅に増える訳ではないと思います。
相手に写真を送るメリット
上記では写真を送るリスクについて紹介しましたが写真を送るメリットも存在しています。
写真を送るメリットは、写真を送ることでパパ側からの信頼を得ることができるということです。
パパの中には複数の顔写真を確認してから実際に会うかどうかの判断をする人も居ます。写真を実際に送ってからアポイントを断られるのは残念ですが、写真を送らずに会っても何もせずにそのまま帰されてしまうこともあります。
会いに行く際の交通費や時間を無駄にしないためにも写真を送ることにメリットもあると思います。
写真を送る際の注意点
もしパパに裸の写真や過激なポーズをした写真を要求されても、送ることはオススメできません。写真を送るのはあくまでも、プロフィール写真と同一人物だとパパに納得してもらうためです。エッチな写真を送ればそれだけでパパを満足させてしまったり、悪用されたりする恐れがあります。いくら、相手が良いパパだとしても絶対にいい方向に働かないので絶対に送ることがないようにしましょう。
写真を送ってほしいと言われた時の対処法
写真を送ってほしいと言われた時の対処法は様々で相手や状況によって使い分ける必要があります。
ここでは、対処法をいくつか紹介していきます。
１つ目は、顔の一部だけを写真撮って送るということです。
パパに写真を送りたくない場合は、顔全体の写真を送るのではなく一部を送ることをおすすめします。
加工アプリを使ってぼかしたりスタンプなどを使って隠すなど様々な方法があります。また、手で隠したりマスクやサングラスで隠して雰囲気を伝えるだけでも良いと思います。
写真で顔の一部を送ることで、身バレしにくいうえに悪用されにくくなります。
自分の身を守るたえにもおすすめの方法です。
２つ目の対処法は、お互いに顔写真を送ることを約束することです。
一方的にパパ側に写真を送ることが不安な人もいると思います。そのような人は、お互いに写真を送ることを条件に写真を送るようにしましょう。
もし、パパ側が信用のために写真を要求しているのであればパパ側も送ってくれると思います。
逆に、写真を送ることをパパ側がしてくれないのであれば、何かしら送れない理由ややましい理由があるということになります。
なので、そのような場合はやり取りをやめるようにしたほうが良いと思います。
３つ目の対処法は、写真を送ることにトラウマがあると伝えることです。
以前にパパ活アプリで写真を送った際に悪用されてしまったと伝えればパパ側も無理には写真を要求できなくなります。
また、このように伝えた後の対応を見ることでパパ側の人間性を見ることもできます。
この方法はかなりおすすめと言えます。
最後に紹介する方法は、カメラが壊れていて写真が遅れないと断る方法です。
写真を送りたくないときに使える一番簡単な対処法です。
スマホカメラが壊れていて送れないということでただ断るよりも相手を傷つけることなく自然に写真を送ることを断ることができます。
まずは快諾するフリをしてある程度時間を置き、その後『ごめんね、今撮ろうとしたんだけどインカメ部分が割れてるみたいで…』と自撮りをする時に使う方のカメラが壊れていて写真を送れなかったと嘘をついて顔写真を送りたいけど送れないという状況にするとパパ側もそれなら仕方がない…と諦めやすくなりますので、顔写真を送らずにパパと会いやすくなってくると思います。
まとめ
今回は「パパ活アプリで女性から写真を送って欲しいと言われた時の対処方法」という題名で記事の紹介をしました。
実際にパパ活アプリを利用している人で今回のような悩みを抱えている人は多くいます。
安心で安全なパパ活を行うためにも紹介した対処法を参考にしてみてください。
