40代・50代男性にとって気になる女性と、これまでは普通に目を合わせながらの会話ができていたのに、ある時を境にまったく目が合わなくなると、
「もしかして嫌われた？気分を害するようなことをしてしまったのかな…」
とモヤモヤ、後悔や反省の日々を過ごしていませんか？
好意を抱いていた女性と目が合わなくなったのは、ネガティブな理由ばかりではなく、前向きに受け止めて良いポジティブな理由も考えられるんです。
今回は気になる女性と目が合わなくなったと悩む40代・50代男性に向けて、女性側の心理を詳しく解説。
さらには今までのように目を合わせてコミュニケーションを取り、距離を縮めていくためのコツもご紹介してみたいと思います。
目が合わなくなった女性の心理～ネガティブな心理について～
女性の方を見て気にかけていても、これまでのように目が一切合わなくなってしまった…。
ここではそんな女性の心理について、40代・50代男性が知っておきたいネガティブな要素を詳しくお伝えしてみたいと思います。
関わり合いになりたくないと感じている
ある時を境に気になる女性と目が合わなくなってしまったのは、関わり合いになるのを避けたいという心理が働いている可能性が。
女性の気持ちは繊細で揺らぎやすく、
・フィーリングが合わない
・価値観が合わない
・会話が弾まない、つまらないと感じる
という感情を持ってしまうと、関わり合いになるのがめんどくさくなって目を合わせようとしない態度に変わることがあるのです。
気になる人がいる、または新しいパートナーができたから
これまではお互いに目を合わせて会話をしていたのに、好意を抱く女性が急に目を見てくれなくなってしまったのは、女性に気になる人や新しいパートナーができた可能性も。
女性は好きな人や新しいパートナーができると、まっすぐに相手に意識を向けて他の男性は目に入らなくなることが少なからずあります。
また他の男性に意識を向けて、本当に気になっている人やリアルなパートナーの誤解を受けたくないと感じている可能性も。
たとえばその女性と気になる人・新しいパートナー、そして40代・50代男性自身が同じ職場にいる場合は、パートナーや気になる人を誤解させないためにも、他の男性とは目を合わせないようにしている可能性があるのです。
何らかのきっかけ（男性の言動）で嫌いになってしまった
予兆もなく急に気になる女性と目が合わなくなってしまったのは、40代・50代が女性にかけた言動で、気分を害してしまった可能性があります。
男性の言動で嫌だな、感じ悪いなと女性が思うと、関わり合い避けるようになる分余計に嫌いな気持ちが募ることがあります。
特に女性は男性と比べると、嫌だなと感じること、ショックを抱くような言動を取られると消化するまでに長い時間がかかって引きづってしまう部分があります。
そのため目が合わなくなったのは、男性側の言動にショック・怒りを覚えて嫌いになってしまったことも原因と言えるのです。
目が合わなくなった女性の心理～ポジティブな心理について～
女性の方を見て目を合わせながら会話をし、距離を縮めて付き合うまでにステップアップしたいのになかなか目を合わせてくれないのは、ポジティブに受け止めて良いいくつもの理由があるんです。
ここでは目が合わなくなった女性の、ポジティブな心理を一緒に見ていきましょう。
好意があるからこそ目を合わせられない
いいなと思っている女性と急に目が合わなくなったのは、相手にも好意があるからこその変化と言えます。
その理由は、女性は気になる男性がいると存在や自分の気にしている想いを意識しすぎて、恥ずかしさのあまり目を合わせられないピュアな部分を持っているからなんです。
また好意のある男性に対して女性は、目を合わせなくなったことで自分の秘めた気持ちに気づいてほしいという心理が働いている可能性もありますよ。
好きバレを恐れている
女性の中には自分から好意をアプローチするよりも、男性側に気持ちを察してほしいと願うタイプが決して少なくはありません。
女性と目が合わなくなったのは、男性に好意を悟られるのが恥ずかしかったり、好きバレをしたくないというプライドがあるからなのかも。
誰かを好きになると、立場的には好きになった方が弱くなってしまうため、女性は自分のフラットな気持ちやプライドを守るためにも、好きバレを恐れて目を合わせなくなってしまった可能性があります。
アイコンタクトをしたくてもまわりに勘繰られるのが怖い
気になっている女性が同じ職場だったり、習い事のメンバーという境遇にある場合は、まわりの人に勘繰られるのが怖くて目を合わせなくなった可能性があります。
職場や習い事の場所で誰かと誰かが付き合ったり仲良くしていると、まわりにいろいろと勘繰られてウワサのターゲットにされてしまうことが少なからずあるものですよね。
もしかすると気になる女性はこのような影響を気にしていて、ウワサのターゲットにされると男性側にも迷惑・負担がかかるのではないかと不安になっているのかも。
本当はアイコンタクトをしたいのに、まわりが気になって男性を気遣う意味で目を合わせなくなった可能性がありますよ。
目が合わなくなった女性とどう接する？良い関係を取り戻す方法
目が合わなくなった女性との上手な接し方、良い関係を取り戻すコツは、早めに押さえておくことで女性の複雑な心理を理解できるようになって恋活の成功につながっていきます。
モテたい願望のある40代・50代男性の魅力が育つきっかけにもなる、目が合わなくなった女性への接し方、良い関係を取り戻すコツをまとめてみました。
目が合わなくなった女性へのこれまでの接し方を振り返ってみる
目が合わなくなった女性には、これまで失礼な言動がなかったかをじっくりと振り返ってみることがおすすめです。
もし、女性が気にしてしまうようなショックな言動をしていたと気づいたら、その時点で早めに謝罪をするようにしましょう。
丁寧で素直な謝罪は女性に誠実な印象を与えて、相手が抱く嫌い・関わり合いになりたくないというネガティブな心理をなくすきっかけになりますよ。
LINEや電話をしてみる
「最近避けれらているような気がするんだけれど、気分を悪くさせていたらごめんね」
というニュアンスでLINEや電話をし女性の反応を窺うことも、目が合わなくなった原因がわかる可能性があります。
女性は特に面と向かっては素直になれない・目が合わせられないのにLINEや電話だと素直になれるという部分が少なからずあるので、間接的な連絡でのアプローチで様子を見てみるようにしましょう。
人目のないところで話しかけてみる
女性と目が合わなくなったのはまわりの目を気にしている可能性もあるため、人目につかない場所で話しかけてみてはいかがでしょうか。
この方法であれば人目がない分、女性も男性側の気遣いやさしさを感じ、素直に今の気持ちや状況を話してくれる可能性がありますよ。
共通の友人や職場の人に相談
共通の友人や職場の人に、さりげなく相談してみることも相手女性の心理を探るきっかけになります。
女性は恋愛対象として意識をしていない友人・職場の人であれば、いろいろな相談や会話をしている可能性があります。
共通の友人や職場の人に相談する際は余計な勘繰りやウワサになって女性に迷惑をかけてしまわないよう、信頼できて口の堅い人を選ぶことがポイントですよ。
まとめ
目が合わなくなった女性の心理を探るためには、これまでどんな言動をしていたかを振り返って反省し、これまで以上に紳士的に女性に接していくことがポイントです。
今回のコラムをきっかけに女性心理を理解できる男性を目指して、良い関係を取り戻す→デートの誘いまでのステップアップを成功に導いてくださいね。
