腕時計のブランド格付けポジショニングマップ!女性ウケする時計を手に入れよう

こんにちは、キヨです。

世界の腕時計を格付けしたポジショニングマップがネットで話題を呼んでいます。

数多くの腕時計が軒を連ねていますが、ランキングではなく、あくまでどんな系統に属するかの配置図(ポジショニングマップ)となっているので非常に興味深いです。

腕時計の購入を検討している方は自分の趣味趣向に合う時計を見つけるために是非参考にしてみてください。

目次

腕時計ブランド別ポジショニングマップ

早速ブランド別のポジションングマップをチェックしてみましょう。

この表の見方ですが、縦軸が高級ブランドを表す軸です。つまり、上に行くほど高級時計であることを表しています。横軸はブランド力です。右に行くほどハイブランド時計であることを表しています。

ここで言うブランド力は知名度やカッコ良さ、人気度合いから総合的に判断されているようです。

http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/51085455.html
  • 右上に行くほど超高級かつハイブランドの時計
  • 左下に行くほどリーズナブルで気取らずに使える時計
  • 右下に行くほど金額もそこまで高くなくないけどブランド力があるコスパのいい時計

こんなイメージになってくると思います。

世界5大時計と言われる、

  • パティック・フィリップス
  • ヴァシュロンコンスタンタン
  • オーデマ・ピゲ
  • A.ランゲ&ゾーネ
  • プレゲ

これらは問答無用の右上固定ですね。

また、6大時計として名を連ねる事もある『ジャガー・ルクルト』も5大時計の近くに位置しています。日本人に人気の『ロレックス』もブランド力は間違いなくトップクラス。

気になる腕時計をピックアップ紹介

私が気になる腕時計をいくつかピックアップして紹介します。時計に詳しくないけど腕時計の購入を検討している。と言った方は是非参考にしてみてください。
※あくまで独断と偏見で紹介していますのでご了承ください

ROLEX(ロレックス)

言わずと知れた国民的人気腕時計のロレックス。素人から玄人まで幅広い層に支持されている腕時計です。

私も独立して間もない20代の頃、真っ先に購入してキャバクラに入り浸った記憶があります笑

『エクスプローラー』や『サブマリーナ』、最上級モデルの『デイトナ』など人気モデルが多数ラインナップされており、市場で値崩れしにくいという点も不動の人気を誇る理由の一つ。

近年では新品に限らず、中古市場においても人気のため品薄と価格高騰が続いています。中国人の爆買いにより購入時の何倍もの価格になったという話しも見聞きしますね。

時計に詳しくない女性からも「あ、ロレックス!すごーい!高いんでしょー?」と話題になり、一目置かれることはまちがいありません。

Zenith(ゼニス)

人気モデル『エルプリメロ』は、文字盤から覗かせるムーブメント(機械部分)が特徴的。この構造に惹かれて虜になった人も多いのでは?というぐらい機械好きの男性にはたまらない腕時計です。

ただし、女性からの知名度はそこまで高くないので、その点は注意が必要。

モテる腕時計という観点から言うと、一般的な女性には「なんだか高そうな時計をしてるけど、わかんなーい」という印象を持たれる事が多いです。

Grand Seiko(グランドセイコー)

セイコーと聞いて侮ること事なかれ。

日本が誇る腕時計メーカーSeikoの英知のすべてが詰まった最上位モデル、それが『Grand Seiko』なのです。

文字盤に書かれた『GS』のロゴがなんとも美しい。

写真からも分かる通り、非常にシンプルかつ美しいのが特徴。スペックや一つ一つの作りに対するこだわりが他の高級時計にまったく引けを取っていない代物です。

一見シンプルで見過ごされそうな時計ですが、こういったポイントに気づいてくれる女性がいたら素敵ですよね。

スマートウォッチ

機能豊富なスマートウォッチはここまでに紹介した時計とは全くの別枠。女性受けという面に関して言うと、見栄を張って高級時計を買わなくても、何となく成り立ってしまうというのがよいところ。日常の様々なシーンで使えるのが魅力です。

FOSSIL(フォッシル)

スマートウォッチとして名前を聞いたこともある方も多いはず。あのGoogleがハイブリッド型スマートウォッチの技術を欲し、2019年に40億円超で知財を買収したというニュースも記憶に新しいところ。

Wear OS by Googleを搭載した第6世代のスマートウォッチのラインナップは、カラーバリエーションも豊富で好みの一本が必ず見つかるはず。

その中でもオススメなのが『ブラックシリコン ジェネレーション6 スマートウォッチ』です。

シリコンベルトなので革のベルトに比べて汗も気にならず、マットブラックに近いシックなボディは何処となく高級感も醸し出しています。

最後に

以上、腕時計のブランド格付けポジショニングマップの解説と、筆者おすすめの腕時計をご紹介しました。

また機会があればオススメの時計を随時追加していきます。腕時計選定をお悩みの方の参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次